射水市議会 2020-09-04 09月04日-02号
この間、経営改善のため、平成21年度に診療材料を一括購入方式に移行し、平成26年度には給食部門を民間委託するなど経費の削減に努めてまいりました。また、医業費用の中でも大きな割合を占める減価償却費につきましては、建物とともに医療機械に係るものも大きく、院内において必要性とともに採算性も考慮し、導入をしております。
この間、経営改善のため、平成21年度に診療材料を一括購入方式に移行し、平成26年度には給食部門を民間委託するなど経費の削減に努めてまいりました。また、医業費用の中でも大きな割合を占める減価償却費につきましては、建物とともに医療機械に係るものも大きく、院内において必要性とともに採算性も考慮し、導入をしております。
そこで2点目は、経営面を考慮すると、病院給食部門での地域の民間活力を生かした業務委託も必要と考えるが、見解をお伺いいたします。 かわって3項目めは、子ども・子育て支援新制度導入に向けての取り組みについてです。 来年4月からスタートする子ども・子育て支援制度にのっとり、新年度に向けて市内の幼稚園、保育所で園児募集の手続が開始されました。
2) 経営面を考慮すると、給食部門で地域の民間活力を生かした業務委託も必要と考 えるが、見解は。 3 子ども・子育て支援新制度スタートに向けて (1) 子ども・子育て新制度の導入に伴う利用者にとってのメリットは。 (2) 市のホームページで各幼稚園、保育所とリンクしている紹介ページを一元化し、簡 単に検索できる利便性の高いものに改善すべきではないか。
一方で、100床当たりの給食部門の人員が多い。給食部門を委託するなどしている公的病院もあるものと思われるが、改革についての考えはとの質疑に対し、看護師については現在7対1看護を実施しており、そのための看護師数を維持するため努力している。また、看護師数が不足した場合は非常勤の看護師を採用するなどの取り組みを行っている。
ほかにも、給食部門等の外部委託、薬剤、医療材料などの購入価格、在庫量等の見直しなど、民間ノウハウを生かし、経営改善に取り組まれた結果であると報告を受けています。 なお、これ以上の詳細につきましては、法人の内部情報になりますので御了承いただきたいと考えております。
医師・看護師不足の中での患者数減という大きなマイナス要因がありましたが、金沢医科大学が人件費の適正化、給食部門の外部委託、薬剤、医療材料などの品目絞り込みや適正在庫量の見直しなどの経営改善に取り組まれた結果であると考えておりますが、今後一層の収支改善が図られることを願っております。
部門別の削減状況につきましては、行政部門では155人を143人に12人の減、保育部門では86人を76人に10人の減、学校給食部門では17人を10人に7人の減、助手、労務部門では17人を9人に8人の減、消防部門は26人を25人で1名の欠員となっておりますが、新年度におきまして補充いたしたいと考えております。
この間、保育所や学校給食の運営の見直しについてさまざまな角度から検討を重ねてきたところですが、一方では、行政サービスの低下を招かないよう、保育部門における生み育てやすい保育環境への要望、学校給食部門における食の安全や食育の推進など、住民ニーズの多様化への対応から、補助職員として臨時・パート職員の雇用を行ってまいりました。
また、部門別の削減状況を見ますと、保育部門では86人を76人に10人減、学校給食部門では17人を10人に7人減、助手・労務部門では17人を11人に6人減、行政部門では155人を145人に10人減、消防部門は26人で増減なしとなっております。 また、臨時職員15人の補充は行政部門で1人、保育部門で7人、学校部門で7人となっております。
病院の給食部門は、食事を通して患者を治療する医療技術者チームの重要な一部門です。医療の現場では、一人一人の患者さんの食事状況は治療に欠かせないの情報の一つです。入院・外来での栄養指導の強化こそが一層求められており、それが実施できる体制を技術、人員、経済の面から保障することが大きな課題です。
具体的には、経営診断で指摘されました看護部門、薬剤部門、給食部門では、定数の見直しやパート化で職員配置数の適正化を図り、業務委託が可能な医事課レセプト請求業務、中央滅菌業務、診療材料の搬送・管理業務等については全面委託を図り、人件費の縮減に努めてまいりました。
2.給食部門・看護師助手など一部業務の委託化、パート化の推進。3.給与水準の引き下げも含めた経費の節減。4.不足の専門医師の充実。5.職員(特に看護師部門)の高齢化への対応。6.新規外来患者と入院患者の確保等について、今後取り組んでいただくことを要望するものであります。どの項目もさらなる病院長の強力な指導力、そして病院職員の協力が不可欠なところであります。
過日、病院対策特別委員会へ報告いたしました経営診断では、入院患者数や稼働病床数に対して、看護部門や薬剤部門、給食部門において、職員配置数が他の黒字病院や全国の平均より多いとの指摘がなされました。
この計画の作成に当たっては、ドクター部門、看護部門、給食部門など8つの専門部会から改善案の提案が出され、増収対策、患者増対策、患者サービス対策、診療体制の拡充対策、経費節減対策の区分ごとに、実施時期をそれぞれ短期、中期、長期に分け、実施計画案として取りまとめ、これらの案を各職場の代表者18名で構成する幹事会で検討・修正し、私も出席した9月6日の病院経営健全化対策委員会で、人間ドックの充実や薬剤管理指導
病院では、経営健全化の取り組みとして、去る3月、ドクター部門、看護部門、給食部門など8つの専門部会からなる「病院経営健全化対策委員会」を設置したところであります。
さらに、市民病院では、給食部門の栄養管理体制を強化し、患者サービスの充実を図るために、栄養管理課を新たに設けるなど、組織体制の強化を図ることにいたしております。 次は、平成8年度までの本市の人件費比率とラスパイレス指数の推移についてでございます。
平成7年度予算では、平成4年度から進めてまいりました医療事務の委託を、計画どおり延べ13名を終了するとともに、給食調理員も延べ3名の減員を見、給食部門の予算収支も均衡が保たれるに至りました。 このほか、ボイラー運転及び冷暖房装置の運転業務を委託するとともに、自動車運転業務を委託し、別途条例で3名の減員を提案しているところであります。
それからまた、資材とか物品管理の中央の集中化をやるんだとか、医療の情報収集の集中化をやるんだとか、あるいはまた給食部門の持ち方でも、今度の医療法の改正で理想値からいきますと、給食部門というのはある意味では1床当たり1平米が平均値だというとらえ方も専門的には出ておるそうなんですが、そういうことからいって、病棟での、例えば看護方式に見合った病棟設計が今のでいいのかどうか、それからまた、放射線とかCTとか